掃き溜め

気持ちの整理用に書きます。

ここでは本音を出すので見ていて批判などもあるでしょう。ただ、分かっていてほしいのはもう界隈から卒業する人間の書く文章です。読んでいて自分の意見と違くても1個人の戯れ言を聞いたと思ってください。

 

 

ももクロが大好きです。小学生の頃から、高校生の今も。ずっと大好きで、私の青春でした。人生に疲れた時はももクロを見て元気を貰いました、救われました。

国立のももクロを見て、ずっと続いていくのだと思いました。この5人について行けばいいのだと。この5人を追っていれば笑顔の天下を見れるのだと確信しました。

 

そんな時、有安杏果の卒業が発表されました。

普通の女の子になりたい、何も決めずに時間を過ごしたいと。

理解出来ませんでしたし、現在もしていません。

どうして、なんでなのか。この10周年を迎えようとしている大事な時に卒業なんて道を選んだのか。

 

悲しかった、悔しかった、辛かった。

奇跡の5人だった。でもそれも否定された、信じていた奇跡は間違ってた。

悩んで、迷って、それでも、ももクロについて行こうと思いました。

 

杏果についてはあまり考えないようにしていました。だって、好きだった人のことを嫌いになりたくないから。

どうしても許せなかった。でも、ファンとしてこんなドロドロとした気持ちを吐き出すのは許されないと思っていて、時間が経てば応援できると、そう考えました。

歌が上手な杏果、きっとアーティストとして成功してくれる。

その時まで一般人の普通の生活を楽しんでもらえたら私の気持ちは報われました。

 

 

 

そこから2ヶ月後、5人のももクロから4人になり、今までの歌割りやダンスを変更してのライブはファンも手探り状態。

でも、確実に前に進むももクロは流石でした。

私も少しずつ、怖くて聞けなかったももクロの歌が聞けるようになりました。

2ヶ月前は色々な感情が溢れ出た曲も、受け入れるようになったのです。

 

そんな時の杏果のSNSの開始。

見た瞬間、今まで抑えていた気持ちが津波のように私を襲いました。

嫌いになりたくなんて無かった。大好きな杏果でいて欲しかった。

なのにたったの2ヶ月という期間で普通は終わってしまったの??

officialの文字がなければまだ良かったのかもしれない。でも、確実にその文字は私を苦しめるんです。

ダメでした、許せなかった。

思い描いてた未来とは違う杏果の姿に嫌悪感をハッキリと感じました。

 

 

 

思うに、10周年のライブが終わるまでは杏果には静かにしていて欲しかったのだと思います。

そうすれば杏果を応援できるほどの気持ちになれたのに、ももクロを捨ててアーティストになる杏果も好きになりたかったのに。

 

 

考えました、どうするべきか

その時に、ももクロを追っていれば杏果のことも目にすることが増えることに気づいたのです。

ももクロとして、アーティストとして活動する杏果を見るのは嫌だった。

 

こんなことでとか思う人もいると思います。

でも私はももクロファンを辞めます。

ももクロちゃんはずっと好きです。この先もももクロちゃんは笑顔の天下に向かって進んでいく存在であって欲しい。

でも、ももクロファンは杏果を受け入れないといけないという風潮についていけません。

私にとって杏果は地雷みたいな存在になってしまいました。

ごめんなさい、でもこんなファンはいない方がいいと思うんです。 

 

 

 

結局何が書きたかったのか分からなくなりましたね、すみません。

ただ、私にとって気持ちの整理が必要だったんです。

 

これを読んだ杏果ファンの方、気分を害して申し訳ないです。

私が未熟なだけで、モノノフさん全員がこんなことを思っているわけでは無いですからね。

 

 

2018/03/18